アレルギー膠原病内科(リウマチ・膠原病内科)の紹介 アレルギー膠原病内科 Department of Allergy and Rhematology

日本医科大学アレルギー膠原病内科学分野は140年以上の歴史を有する日本医科大学において2014年7月に開設された大学院講座で、付属病院での診療部門はリウマチ・膠原病内科になります。

当教室は膠原病の病態に関わる自己免疫、線維化をキーワードに基礎的な研究から臨床研究まで様々な研究を展開しています。また、当科はリウマチ膠原病疾患が慢性かつ難治性なことから、患者さんの目線で全人的医療を提供できるよう努めています。現在、早期診断・早期治療を実践できるよう近隣のクリニックや医院との密な連携を重視し、地域医療の向上を目指しています。

日本医科大学アレルギー膠原病内科分野では若手医師・研究者を育成するとともに、付属病院では高い専門性、総合診療、チーム医療を患者さんに提供するとことで、明日の医療を創造し続けることを目標にしています。私たちと力を合わせて新たな膠原病医療の1ページを作り上げていく仲間を募集しています。